(27)3年前の母の看取りを振り返る
「旅立ちの1週間前。毎日毎日、夕陽が綺麗でした」
最少限度の点滴、食べるのも数口になり、痩せて死に向かっている母を見ると、
本当にこれで良かったのか、もっと生かさないといけなかったんじゃないか?と迷いや後悔が出てきてました。
積極的な治療のできない状況でも迷いが出てきます。
ましてや、そこまでの状況じゃなければ、家族は胃ろうや、何か延命の方法あればしてしまうよな.. と、その気持ちが少しわかりました。
どんな方法をとったとしても、家族を失うのに納得できることなんかないんですよね..
それが家族であり、愛だと思います。
【H27(2015)年4月21日】
今日はタミちゃん、はぁ〜はぁ〜を繰り返して、起きてからの寝つきも悪かった。
昼に37.9度の熱でアイスノン、夕方辛そうなんで座薬をお願いし、熱を測ったら38.6度、それはしんどいわ…
やっぱり、認知症がある場合は、家族がずっと見ていないと、変化に気づくのは難しい…
少し幻覚?もあり、しんどそうなので、娘と交代して帰って、今日また泊まりに来ます ^_^
お昼、特養の看護師さんと、相談員さんが面会に来てくれました ^_^
写真は、窓の方を向くタミちゃん!
タミちゃんから見たら、どう写るのか?
今日の夕陽!
面会に来てくれた職員さんとタミちゃん❤️




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