(15)3年前の母の看取りを振り返る

あまりの対応に泣く..   そしてソーシャルワーカーの役割を知る

【H27(2015)年4月14日】夜
今まで、父や兄、娘達の入院に関わったけど、今までで一番最悪の病院で、詳しくは書かないけど、今日は怒りがこみあげてきました。

でも、「お世話かけて、ありがとう」とつぶやき続ける母には、怒りも悲しみも悟らせてはいけないし、でも堪えきれず、ホスピスの相談員さんに聞いてもらって泣きました。

相談員さんは、優しく背中をさすって寄り添って下さり、希望を聞かれ、すぐにホスピスで過ごせるように段取りをして下さいました。

一度、気持ちの壁が決壊すると、涙がとまらなくなります。帰りのスーパーでも抑えられなくなりました。
帰り道に空を見ると、星が光ってました。そうだ!

帰って食事をすませ、ポスティング!こんな時は身体を動かして気持ちを切り替えよう!
おかげで、雨で停滞してたポスティングがちょっと進みました。

この辛さを忘れたらあきません、“寄り添う”ということを、身をもってわからせてもらいました。これも母が学ばせてくれたと思います!
こんな相談員になろう😊

この辺は、夜もきれいなところがちょいちょいあります!



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