ゆずりは定例会で船戸Dr.のお話聞いてきました❣️

2017年11月12日

「日本人の2人に1人はガンになる.. それはウソ❗️」

そんな衝撃的な言葉から始まった、岐阜の医師であり、がんサバイバーでもある船戸Dr.のお話。
がん患者会ゆずりはの主催する会は、毎回濃ゆいです💦

続き.. 「2人が2人ともガンになるけれど、2人に1人は自然治癒力で治ってる」が正解👍

重要なのは..
なぜガンになったのか?
なぜガンの制御システムが機能しなかったのか?
ガンの言い分を聞くこと..

快眠、運動、笑う、体温を上げる、良き食生活。
この5つで、悪しき生活習慣を改善することが大事

病を通して気づくべきことのお話から、今ある治療法、代替医療等々のお話

偏らない治療の考え方に、やっと納得できる説明を得られた感じです。

「ガンが治ったら〜 ◯◯をする」とやりたい事を言葉にしてみる
その◯◯を「◯◯のために生まれてきた」に当てはめてみる

例えば.. 「ガンが治ったら、酒が飲みたい」
「酒を飲むために生まれてきた」の?

治すことにやっきになる治療ではなく、先ずは「本当の自分は何をしたいのか?」に気づいてもらう

『ガン患者に何が必要か?を追求した医療』を考え続け、実践されているのだな.. と感じました。

☆ガンは皆んななっている
☆ガンが治っても人は死ぬ
☆ガンは、生き方を見直すきっかけ

私は..
多分人よりも、何をすべきかを自分の中で確立してからガンになったので、なる前となった後は、あまり変わりません。

ガンは出来事にしかすぎず、反対に、支援を考えていたガン患者の立場になったことで、活動がしやすくなったぐらいです。

それもこれも、検診による早期発見のおかげ!
先生も人間ドックで初期の腎臓ガンを見つけられたとか..

検診は大事です‼️
年一回の検診と、マンモ&エコー検査、子宮ガン検診は必ず受けましょう❤️

船戸クリニックの新しい取りくみです
「リボーン洞戸」
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リボーン洞戸

※ガンについては、まだ100%の治療法はありません。治療法については様々な考え方や見方があります。ご自分で選択できるように、今後も情報を掲載していきたいと思っています。


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