in 富山 2日目 2025.9.19(金) 雄山へ

いざ!千年を超える登拝の道
きっと先祖も憧れた、立山信仰の地『雄山』へ
4:00 起床!準備!
6:00 朝ごはん!

7:20 宿から室堂の駅へ!

いらない荷物をロッカーに置いて、靴を調整し
8:14 さぁ雄山へ出発!
中間地点の『一ノ越山荘』までは、コンクリートと石の石畳の登りが続く


整備されてるけど、これが意外に飛び出た石が怖い
そして、すでにしんどい(笑)
登れるのか わたし..
道中…




抜かされ抜かされ
9:40 やっと一ノ越山荘に辿り着く
小休憩

その向こう側には、黒部の深い山並みが広がっていた
すごい

そして目の前には、これから行く雄山の山頂へ続く急坂の石道
果てが見えない
上の上には人が小さく見える…
大丈夫か わたし
登れる?無理ちゃう?

でもここまで来て登らないわけにはいかないか..
いざ!
登り口には、黄色🟨と🟥のマーク
登りは赤のコース
降りは黄のコースらしい
描いた人すごいと途中何度も思った
これなかったら、すれ違いがすごく危険⚠️


登り始め、想像以上の岩場が続く、ロッククライミングまでではないけど、グラグラとする足元の石や滑る荒い砂を踏んで踏んで上がる

右も左もその先は崖
そして、美しい景色がどんどんと下になっていく
こっこんな高いところ
しかもギリギリのとこやん
知らなかったし
恐怖に襲われる
帰りたい
でも帰れない
ここを降りるなんて無理

後ろを見ないで、ひたすら目の前の岩の道を見ながら登る
実は、雄山まで行けば、向こうの降りはもう少しマシだと勘違いしてた
それが幸い?で進めたのだと思う
後でこれが、大間違いだったと気づく(笑)
途中、また抜かされ抜かされ
私より10歳は上だろう初登山の初老のおばさんにも抜かされ(笑)
「怖い、怖い、怖い」つぶやきながら進んでると
岩をつかみつかみへっぴり腰で降りてる外国人の女性がいた
しかも独り
あぁ私も降りるときは、あんなんだろうな💦
思わず「がんばって〜」と声をかける
こっちを見た!
きっと日本語わからないだろうから笑顔で✊
強張ってた顔が笑顔になった
がんばれ〜〜🙌
人のことどころじゃないけど💦
怖いけど、見れないけど景色を撮る
だって私、いろいろネットで見たときそんな写真なかったし、これは伝えないとと…

11:30 標高2986地点
広く開けた場所に到着

小休憩
山頂まであと一歩
見上げてた山山が下に見える
端までは見に行けないけど💦
高い、本当に高い

途中、何度かフッとなった
ドラマとかでフッと倒れる“か細い女性”を見て「そんなんで倒れる?」と思ってたけど、はじめてわかった.. なるわ💦
怖さからなのか、気圧の変化かわからないけど
こんなところで、倒れるわけにはいかない
根をあげるにはいかない
迷惑はかけられない
それだけで進む
ゴールはすぐそこ!
5分だけ息を整え、いよいよ最後のアタック!

力を振り絞れ!わたし!
ここまで来ると、少しだけ根性が座ってきた
ように感じた(笑)
そこから約5分ぐらいで到着!

あ〜〜登った!奇跡のゴール!
見下ろす雄大な峰々
その真ん中に自分がいる
目の前には山頂の社務所
🔲山頂のパノラマ ⬇️

そして目の前の小さな鳥居の向こう
岩場を少し上ったところに雄山神社の峰本社が!
「あぁ〜とうとう来たんだ…😭」

ここから入るには、ご祈祷を申し込む
700円で申し込んで、前のご祈祷が終わるのを待つ

申込むとこんなお札がもらえる

細い岩の道は「降りる人が優先」
上から神々しい装束の方が拡声器📢で案内
あれが、世界一高いところでお使えするご神職!なんか感動😆
先頭だ.. いざ登る!… けど、やっぱり怖い💦 でも「ありがたい🥹」
そして本当の山頂に到着!
神さまありがとうございます🙏とご挨拶

12時ぴったり!奇跡のタイミングで標高3003mの標識とパチリ✴︎

写真を撮ったあとは、社の前にあぐらで座ってご祈祷
荘厳だけど、正座じゃなくて「あぐら」OK!
危ないもんな💧グラっとしたら終わる😣
(ここからは撮影禁止🙅♂️)
ご祈祷は5分ほどで終了
神職の方から
「では、皆さんで――バンザイ三唱!」
3003mの空の下、見知らぬ登山者同士がそろって両手を突き上げ
「ばんざーい!ばんざーい!ばんざーい!」
登れた🥹 それをたくさんの人と一緒に喜べたのがうれしい❣️
最後にご神職の方にお願いして一緒にパチリ✴︎

社務所に降りて御朱印をいただき

ミッションコンプリート!
さぁ降りなければ..
その前にお手洗いに
100円を箱に入れ
暗順応できてない目で、電気のないトイレに入ると真っ暗💦
そして紙は流せないからケースへ
なるほど..
手は洗えないから、ウエットティッシュで拭く


さて、前に進んで降りるか、引き返すのか?
来た道を降りるのは怖いけど
この先の縦走コースはかなり時間がかかるから、最終のバスの時間に間に合わない
次の大汝山3015mと富士ノ折立2999mまで行って引き返すか..
と行く道を覗くと、横は絶壁
「無理.. 無理..」 瞬時に諦めた(笑)


12:30 意を決して元来た道を降りることに
目の前の浄土山を見下ろす
右も左も絶壁で下が見えない
怖いとかのレベルではなかった

でも、中学生ぐらいの団体が、平気で普通の道みたいにトントンと降りていく
怖くないのか〜〜

向こうが見えないところを降りる恐怖との戦い
足がこわばってでない
ガチガチだから余計につまずく
登りと違って息はあがらないはずなのにハァ〜ハァ〜
少し行っては避けられる場所を見つけて「お先にどうぞ〜〜」を繰り返して進む
そんなノロノロでも、少しずつ少しずつ景色が近づいてくる
そして一ノ越山荘が見えて来た


やっとここまで降りてこられて
「怖かった 怖かった」涙が出てきた
感激の涙でなく、本気で怖くて泣いた
もうすぐ還暦
この歳まで、怖くて泣いたのは初めてだ
14:05 1時間30分かかって一ノ越山荘に到着

あとは室堂ターミナルまでの長い長い石畳みの道を、痛い足でつまずかないように歩く
山を降るときから、だいぶんガスってきてたけど
でも霞の中、太陽の光に輝く山々は美しかった

あぁ降りて来た
あそこから降りてきたんだぁ〜
行けたんだ

ターミナルに近づくと一気に観光客がいっぱい
韓国語で2回、多分「写真撮ってくれ」と言われて写真を撮ってあげた
何で私なんだろ
話しかけやすい感じなのか???
立山の水を汲んでターミナルへ

ロッカーで荷物を取って、最終便から2つ前のバスに間に合った

室堂→美女平→立山駅
バスからの風景


美女平でケーブルカーに乗り換え

立山駅に戻ってきた

駐車場へ(無料がうれしい❤️)

富山の田畑の広がる風景を見ながら

満天の湯 富山店へ
すごく良い銭湯に満足して
宿泊先のホテルJALシティ富山へ
晩ご飯を食べに出るも、調べてたお店はことごとく閉店前
ネットで魚/居酒屋で調べて、富山駅の目の前の居酒屋を見つけて入る
『伊真心』
https://www.instagram.com/imagine_toyama?igsh=MXh0NG1xMmpmamtmag==
魚料理美味し!
妥協のない出汁美味し!(シャケ茶漬けに➕出汁してもらう)

ちょっと予算オーバーだったけど、雄山頑張ったし、プチお祝い❣️
満足❣️
ホテルに帰ってバタンキューで一日終了
お休みなさい💤


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